観察

日浦先生のセミナーを受けてから、心の観察をするという新しい習慣が出来ました。

心の観察をするようになってから、自分の思考の多さ、悪い思いの多さがよく分かるようになりました。。

 

小学生のころは、学校の授業の中で何かの観察ということをよくさせられたような気がします。

私のいた学校では、小学1年生の授業でプチトマトを育てて観察するという授業をやっていました。

生き物や植物をよく見てクーピーで絵を描いてみたり、特徴を書き起こしたりするものです。

植物の葉の細かいところまで見ては気が付いた点をまとめて、発表したりしました。

 

時が過ぎ、高校では選択科目で美術を選んだので鉛筆デッサンや木炭デッサンをやりました。

幾何学的な形をしたオブジェや、缶や瓶、果物、石膏像も描きました。

その時に美術の先生に言われたことは「デッサンの半分は観察だ」ということでした。

よく見ることが大事なのだと美術の時間には教わりました。

 

自分以外のものは観察することは沢山あったのですが、

自分の心を観察するということは日浦先生のセミナーで初めて知りました。

 

昔の自分は、心が自分だ、というイメージを持っていたのですが、

それと同時に心はコントロールできなくても仕方がないというイメージも持っていました。

自分のはずなのにコントロールできないということです。

だってそう思うから、そう感じたから、仕方ないじゃないかといった感じです。

 

では「自分」とはいったい何なのか?ということも、日浦先生のセミナーでは深く掘り下げて学ばせていただきました。

 

今ではもう植物を育てることもめっきり減りましたし、昔のように絵を描くこともほぼありません。

ですが、心の観察はこれからも続けていこうと思います。

 

頑張り疲れ

学校ではよく何でも「頑張ろう」と言われていた記憶があります。

私は子供の頃は、自分の好きなこと以外のことに関して全然やる気のない子供でした。

ですがその後私はしだいに年が上がるにつれて、色々と影響を受けた結果、

いつの間にか何でも頑張るタイプになってしまいました。

むしろ頑張りすぎてしまうことで、全体のバランスを悪くしていることもあったくらいです。

疲れもいつもたまっていました。

その上、頑張らないことは良くないこととするような思いもありました。。

当時の考えとしては、頑張ることが当たり前でしょ?といった感じです。

 

大人になってからも、仕事で上司から頑張りましょうと言われたときには、

例えやりたくなくても、頑張りますって言わなきゃな。。。ということもありました。

 

wikipediaで「頑張る」を調べてみました。

頑張る - Wikipedia

頑張るは「仕事に全力を尽くし、最後までやり遂げる」といった意味であり[5]、粘り強さ、根気強さ、勤勉などとも解釈できる。この語句は日本の文化において独特の重要性を持っている[6]。

 

wikipediaの通り、日本では特に、頑張ることはとても大切なことだというイメージがあるのかもしれません。

ですが、頑張りすぎで体調を崩してしまったり、ストレスをためることは良いわけないですね。

 

日浦先生は、以前「頑張り」についてもご説明して下さったことがありました。

日浦先生のご説明はいつの間にか何でも力むタイプになっていた私のマインドにとって、楽になる解放の知識でした。

 

頑張りに対するイメージが変わってくると、今まで何かがうまくいかなくなったときに

どうしてうまくいかないんだろう?という自分に対する不満の思いが沢山あったことに気づきました。

それらは疲れやストレスの原因になっていたことも次第にわかってきました。

なのでそのような思いがあると気づいたときは、その思いを手放すようにしました。

そのようにしてマインドの動きが減ってくると、緊張も無くなり、

以前と比べて仕事や色々なことを静かに見るようになりました。

今は、頑張らなければいけないと思い込んでいた時期と比べて、毎日がとても穏やかです。

神社仏閣について

日浦先生は、神社仏閣について、次のようにご説明されています。

 

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「神社仏閣の多くは、要人を殺害し、その人の怨念を封じ込めるために建てられたものです。」

 

「神社仏閣は、確かにパワースポットです。ですが、そこは人々の莫大な欲望というエゴが投射されており、それらが蓄積した負のパワースポットです。」

 

「自分を不幸にした人を呪うという願掛けも多くある恐ろしい場所です。」

 

「願掛けに来た人は、不浄な霊的なものを、お持ち帰りする人も大勢います。 
そして多くは、より不幸になってゆく。だから神社やお寺が、神聖なパワースポットだなどと考えるのは、大きな大きな間違いです。」

 

「霊的な眼を開いて、神社仏閣を観なさい。
そうすれば、参拝しようなどと言う想いは、消えて無くなるだろう。」

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神社離れ

SNSを見ていると、綺麗なお守りや、御朱印帳、神社の投稿を目にすることがあります。

人気の投稿は、沢山のいいねがついてバズっていました。

 

神社について検索してみると、全国に8万8000近くの神社が存在するそうです。

札幌市周辺の神社をGoogle マップで調べてみたら、100件以上がヒットしました。

近くにもこんなにあるとは思いませんでした。

点在しているかと思いきや、集中しているエリアもあるので均一に神社が立っているわけではなさそうでした。

 

先日書いたスピリチュアルに関する記事にも関連してくるのですが、以前は神社をとてもありがたい場所と思っていました。

それもまた、世間のイメージのほかに、スピリチュアル系の本の内容に影響されていたからです。。

なのでお正月には家族で初詣に必ず行っていましたし、

高校入学時の面接を受ける前には、お祓いをしてもらったこともありました。

そのときの感想は、これと言った変化はありませんでしたが、ありがたいと思っていました(笑)

 

家族で旅行に出かけたときに、現地の有名な神社へ行ったこともありました。

風の神?が祭られているところへ行ったとき、ちょうど強い風が吹いてきて

その場にいた参拝客皆がすごいね~!と盛り上がっていたことを覚えています。

 

ちなみに仏閣にはあまり行ったことがなく、どちらかといえば神社に行く機会の方が多かったです。有名な仏閣は修学旅行で行った程度です。

 

 

神社に行ってお参りなどをしたときには、浄化された?ような気分になっていました。

もう少し細かい表現をすると、メンテナンスを受けたような、整ったような、そのような感覚です。

実際のところ本当にそうなったのか?というのはわかりませんでした。

 

 

日浦先生に知識を教えていただいてからは、神社には自然と興味がなくなっていきました。

 

そして日浦先生の神社仏閣に関する教えを聞いてからは、恐ろしくなって、より一層行きたいとは、思わなくなりました。。

今まで持っていたイメージと大きく違うので、初めて聞いたときは驚きました。

 

うちではもう何年も初詣に行っていませんし、お守りや神棚も燃えるゴミで捨ててしまいました。

それでも特に生活に支障はなく、毎日を過ごせています。

 

スピリチュアル離れ

私の実家には、私が物心ついたときにはすでにスピリチュアル関連の本が家にありました。

両親ともにスピリチュアル系に興味があるタイプでしたので、

一階も二階も本棚にはスピリチュアルの本がたくさん入っていました。

内容も多岐にわたり、「心霊系」「宇宙人系」「高次元系」「占い系」「風水系」「あの世系」など。。。

文庫本サイズのものからハードカバーの立派な本、雑誌、女性受けするようなおしゃれなものまで、いろいろです。

「○○○の泉」で有名なスピリチュアルの人の本もありました。

そのような本が子供のころから当たり前のように家に置いてあったので、

私も普通の読書と同じ感覚で、わかりやすいスピリチュアル系の本を楽しく読んでいました。

特に夢占いに関する本は、自分が見た夢と本の内容を照らし合わせて、この夢にはどんな意味があるのかなと考えていました。

(高次元とか神と繋がるとか難しい本は読んでも分かりませんでした。)

 

スピリチュアル系の本を真面目に読み始めたのは、

小学校高学年から中学生くらいにかけてだったと思います。

ちょうどそのころの時代は、世間は「スピリチュアルブーム」だったようです。

占いや守護霊を扱ったテレビ番組も多く、当時よく見ていました。

当時の私は非日常的な知識を知ることが楽しかったのかもしれません。

占いもわくわく感がありました。

すごい知識を覚えた!という謎の特別感もありました。

高校生くらいになると、自分のお金で「○○○の泉」に出演していた人の本を買ったことを覚えています。

 

スピリチュアルの本を読んでいたのは、

特に私は子供のころから悩みやストレスをよく感じていましたので、

何か良い考え方の方法を知りたい、自己啓発がしたいと思っていたことも理由の一つでした。

 

そしてさまざまなスピリチュアル系の本を読んだ結果、

・この世に生まれてきたのは修行のためであり、人生で起こる災難は試練だ。

・試練を乗り越えるため、この世では頑張らないといけない。

などというイメージを持ち、これが正しいんだ!ととにかく思い込んでいました。

 

母に誘われて某海外スピリチュアル系の大規模なセミナーに行ったこともありました。

そのスピリチュアルで浄化に良いと言われていることもやってみましたが、

これといった効果は感じられませんでした。

結果、いつの間にか忘れてやらなくなりました(笑)

 

あるスピリチュアル系の本を読んだときに、心とたましいという言葉があったので、

心と魂は何が違うのか知りたくなりました。

その二つの違いを明確に知りたくて真面目にその本を何度も読み返しましたが、

その本の中では核心的なことに触れておらず、結局わからずじまいでした。

 

当時は、何かのスピリチュアルのマイブームが終わるたびに前のスピリチュアルは忘れ、

また違う何かで方法で幸せや、自己啓発を求めていました。

何年も落ち着きなく、そのようなことを続けていたと思います。

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それから時が経ち。。

ダンクが初めて日浦先生の教えを受けて家に帰ってきた後に、

その知識を教えてもらい、衝撃を受けました。

今まで自分の信じこんでいたスピリチュアル的常識が崩れてしまったので、

しばらく呆然とした日々を過ごしました。

ダンクは日浦先生の教えを受けた後、今まで大事に集めていた大量のスピリチュアル系の本を一気に処分しました。

とても驚きました。

 

その後、日浦先生のセミナーに参加する機会をいただき、直接知識を教えていただきました。

今まで知りたくても知ることが出来なかった答えを、明確かつわかりやすく教えていただきました。

 

・人間の心とは何か、魂とは何か

・なぜ苦しみがあるか

・本当の幸せとは何か

・この世とあの世の仕組み

など・・・

 

さまざまなお話を聞かせていただいてるうちに、自分がスピリチュアルの常識にかなり影響を受けていたことがわかりました。

今思い返せば、スピリチュアルが語る矛盾や謎に気づかず、そのまま信じ込んでしまっていたのだと思います。

 

スピリチュアルの危険性についても教えていただいたので、また自分でスピリチュアル本を買って読もうとは思いませんでした。

それからはもう巷のスピリチュアル系に関する興味は湧かなくなりました。

 

昔はさまざまなことをスピリチュアルその他に求めてさまよっていましたが、

それはキリがなく、ゴールもないものでした。

自分の心や悩みに対する接し方を知ることができて、以前のようにさまようことは無いなと思っているので、

今はとても安心した気持ちです。日浦先生には、本当に感謝です。

抱負

真のヒーリングで人助けが出来ることは、素晴らしいですね。
安心安全のヒーリングで誰かの不幸や苦しみを無くしてあげられて、
自分の生活の心配もいらなくなるということは凄いことだと思います。

 

日浦先生の記事を読んで、自分の昔のことを思い出しました。

 

学生時代、友人関係の中に最低一人は自分の家庭環境のことで悩んでいる人がいました。
両親がルーズな家庭で苦労している人も居れば、
厳しい家庭のルールや両親の期待に疲れている人も居ました。
当時学生なのでお金も無ければ経験も無く、
他人の家庭にあまり口を出すことも遠慮がありました。
私はどうしたらよいかもわからず、
苦しんでいる同級生たちの話をただ聞くことしかできませんでした。
そしてこの対処で本当に良いのかと思うこともありました。

 

大人になってからは、交友関係も変わりそのような話を聞く回数も減りましたが、
それでも自分の家庭、または実家、
職場での悩みやトラブルは友人たちから聞くことが有ります。
どのような環境になっても、
悩みやトラブルと言うものはつきないのかもしれません。

 

まだ私も修行中の身ですので、
ヒーリングを試して効果を感じられなかったこともあったり、
効いたかなと思えることもありました。
もし自分が真のヒーラーになれたときには、自分の周囲の人はもちろん、
悩んでいる人の苦しみを和らげることができればと思います。


会社で働いていると、タスク消化の義務もありますし、残業もあります。
そのような制約から自由になれる上に、
人を幸せにできるということは素晴らしいと思います。
私も日々ヒーリングの練習を重ねて、
人のお役に立てるようになりたいと思います。

 


ラーラ北海道合同セミナーでは、日浦先生の教えを伝えるセミナーを札幌で開催しています。
参加される方には、日浦先生の光・エネルギーが放射されるそうです。

次回 情念の章 2024年4月13日(第二土曜日) 締め切り:4月4日(木)です。

メビウスヒーリングセミナーのお知らせ - ラーラ北海道ツイッター部のブログ

リニューアル

こんにちは。いつもこのブログを見て下さりありがとうございます。

ラーラ北海道ツイッター部のブログは、過去の記事を入れ替えてリニューアルすることになりました。

 

今までに巣立ちをしてもう一歩踏み出せと日浦先生からご指導をいただいていたにも関わらず、それがなかなか実現できていませんでした。申し訳ありません。

 

ブログ内容は日浦先生から教えていただいた真実の知識、読んだ方が自主セミナーに興味を持ってくださるような内容を目指していきたいと思います。自主セミナーの開催内容は随時更新させていただきます。

これを機に、ブログデザインも変えました。これからはさらにアクティブにブログを更新していきたいと思います。

よろしくお願いします!

 

 For commercial use, some photos need attention.によるPixabayからの画像

 

日浦先生の公式ブログはこちらです。

日浦裕次 公式ブログ

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