【本日の記者会見】11歳、13歳・・・相次ぐお風呂での◯亡、問題はないのか?
こちらは藤江さんの動画です。
コロナワクチン接種4時間後にお風呂で亡くなった11歳、13歳の男の子が
死亡認定されたことについて藤江さんが質問している動画になります。
藤江さんの質問は動画の9:18ごろから始まります。以下は内容を一部かいつまんでご紹介したものになります。
動画内では、コロナワクチンを接種し、その後4時間後にお風呂で亡くなった11歳と13歳の男の子の事例が、
予防接種健康被害救済制度で認定されている件について藤江さんが質問しています。
厚労省は、以前コロナワクチン接種後に入浴しても良い、不具合が起きる可能性は低いと考えられると案内していたが、
現在はその一文は削除されている理由、そしてワクチン接種後の入浴のリスクについて
どのように考えているのか質問されていました。
それに対する回答は、
「審議会においては、一般論として体調が悪い時は無理をせず入浴を控えるという内容を
Q&Aに追加してはどうかという意見があったので、それを反映した。」
「ワクチン接種後の入浴のリスクについて、体調が悪い場合を除いて入浴することは問題ないと考えている。
新しい知見が得られた場合には情報提供を行う。」
という内容でした。
それに続いて、
体調が悪い時に入浴を控えるのは一般論として納得するが、ワクチンを打った後に特段気を付けた方が良いのか?
藤江さん調べによると、お風呂での死亡報告が50例ほどある。
という質問に対しては、
「入浴とワクチン接種の因果関係は専門家にしっかり分析してもらう。現時点においては体調が悪い場合を除いて
問題ないという認識。」
という回答をしていました。
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その後のフリーランスの高橋さんという方の質問も興味深い内容でした。
救済制度について、健康被害が増えているのは事実。良心の呵責というのは心の中にあるのか?
という質問がありました。
それに対し、
「私は薬害の問題にもずっと取り組んできた。その一方で、ドラッグラグ、ドラッグロスといった、
海外で使える薬が国内で使えずもどかしい思いをしている人々にも接してきた。
当然安全性を確認していきながら、ワクチン、薬を求めている人にいきわたる環境整備をすることも責務だと考えている。」
という回答でした。
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この動画のコメント欄を見てみると、
「厚労省は役に立たない!」
「動画の冒頭に医療安全週間キャンペーンの話があるが、安全ってどの口が言うのか?」
などと、大臣の受け答えに納得していないコメントがほとんどのように感じました。
個人的な感想は、SNSやニュースコメント上の意見では
ワクチンの危険性を知っている人、政府の対応に疑問を抱く人がかなり多くなったと感じているのですが
政府は救済制度で認定された例を挙げたとしてもワクチンは安全であるという話を曲げず、
いつまで安全だと言い続けるのだろうか?という印象を持ちました。
アメリカでは次期大統領がトランプ氏に決まりましたが、厚生長官に
ロバート・ケネディ・ジュニア氏を任命したことで製薬会社の株価が下がったというニュースを目にしました。
コロナやコロナワクチンに対する否定的な意見が一切シャットアウトされていた時期と比べると、
世の中の風潮もどんどん変わっているのではないかと感じます。
コロナは怖くない、コロナワクチンは安全ではない、ということに気づく人が増えてほしいと思いました。