北海道も4月に入って、ようやく春らしくなってきたと感じています。
雪が溶けて、危険なつるつる路面も終わりました。
4月上旬でまだ吹雪だった年もありましたが、今年は着々と暖かくなっているような感じがします。
世の中では、4月1日はエイプリルフールでした。
この日はインターネット上などで各メディアがこぞって笑えるフェイクやジョークを投稿しているのを目にしました。
改めて調べてみると、いかにもエイプリルフールの冗談と見せかけて、
嘘のような商品を本当に売り出す会社もあったようです。
ジョークは言葉的に面白い冗談のようなニュアンスですが、
嘘と言うとシビアな感じになるのではないでしょうか。
日浦先生からは、世の中の様々な嘘や欺瞞について教えていただきました。
それは政治的な問題の嘘や、普段何気なく見ているテレビやニュースの嘘、
スピリチュアルや宗教に関する嘘、食べ物や医療の嘘など、
初めて聞いたときにはすぐには受け入れられないようなお話もありました。
個人的には、コロナワクチンに関する問題で政府や医療に対するイメージが大きく変わりました。
身近な問題だったので、この世の酷さを改めて感じたことでした。
世の中は全く笑えない、嘘みたいな酷い事であふれかえっていると思います。
この世の中に期待が出来ないなら、本当の幸せとは何なのでしょうか?
酷い世の中でも、頑張って楽しい人生を過ごそう!という考え方もあると思います。
それはポジティブな印象を受けるかもしれませんが、
そのような考え方をすることが出来ても、生きることの辛さ、
人生の苦しみというものはどうしても残ってしまうのではないでしょうか。
日浦先生からは、この世に期待してはいけない、この世界に本当の幸せは無いと教えていただきました。
そして本当の幸せとは何かということと、その見つけ方も教えていただきました。