考えるマインド、考えないプルシャ

エジプトのピラミッドの建設方法というものは、長年研究されているようです。

あの時代に、どうやってあれほど大きなものを正確に作ったのか?ということは長い間謎のようで、

何か発見があったときはネットニュースになっていました。

テレビでもたまにピラミッドについて考察したり、

内部を探検したりする番組がやっているのを見たこともありました。

 

youtubeでピラミッドの建設の謎についてまとめられた動画をいくつか見てみましたが、

「ピラミッドの近くから採掘の道具や記録のリストなどが見つかっている。これは人力で建てられたものである」

と主張する動画や、

「こんなに正確なものを作るなんて、人間以外の存在の介入があったのではないか?」

と言っている動画もあり、主張内容は様々でした。

いくつか動画を見ましたが、どの内容が正しいのかはわかりませんでした。

 

日浦先生はピラミッドを作った存在の正体、

そして先生の師匠の方が明かしてくださった、ピラミッドの建設の秘密も教えてくださいました。

今まで自分がピラミッド建設に持っていたイメージとは全く違うもので驚きでした。

 

 

何か物事が起こって、判断をするときに

マインドがすることは「考える」ということです。

プルシャは考える必要が無く、真実を知覚すると日浦先生から教えていただきました。瞬時に判断できるそうです。

 

この世の中でマインドを使って生活をしていると、騙されることもあります。

色々考えた末に、結局間違っていたということも起こります。

それに対し、プルシャは嘘と真実を瞬時に判断することができると教えていただきました。

マインドはそのようなことはできませんので、どんなに頑張っても

プルシャの知覚力には遠く及ばないということになります。

このプルシャの力は、安全ですし、とても便利ですね。

 

そしてプルシャに目覚めたときには、地球や人類の本当の歴史を見ることができ、

この世は嘘で粉飾された世界だと知ることができると教えていただきました。

ピラミッドの秘密も直接見ることが出来るのではないでしょうか。

 

騙されるマインドで生きるより、プルシャに目覚めた方が幸せなんだなとあらためて感じました。

光の点滅

学生の頃、映像系の部活に所属していました。

定期的に映像作品を作っていたのですが、プロ仕様のビデオカメラを

スーパースローモーションの設定にして部室の中を撮影したことがありました。

すると映像がチカチカしてとても見づらい映像になっていたことを覚えています。

チカチカする原因は部室内の蛍光灯の光りでした。

 

検索して調べたところ、これはフリッカー現象と呼ばれるものだそうです。

部屋の中の蛍光灯の点滅する回数よりも速いフレームレートを設定していると、

蛍光灯の点滅を捉えてチカチカする映像や、色味がおかしい映像になってしまうそうです。

このフレームレートの設定の数字を低くすると、チカチカは消すことが出来るとのことでした。

蛍光灯の点滅は、肉眼で見ても分かりません。

 

人の目で見えないものは、調べてみると沢山あるようです。

例えば紫外線、赤外線なども目には見えません。

紫外線や赤外線を肉眼でそのまま確認することはできないみたいですね。

 

 

日浦先生は、

・人の身体も蛍光灯と同じように点滅の現象が起こっていること

・人の知覚の限界とプルシャの知覚力

について教えてくださいました。

 

部屋の中の蛍光灯が点滅していることは昔どこかで聞いたことがあったと思いますが、

人の身体にも点滅が起こっているということは、初めて知りました。

 

人の肉眼はもちろん、スーパースローモーションのビデオカメラでも、

人間の点滅を捉えることはできませんし、機能に限界があります。

これとプルシャの力を比較してみると、圧倒的な差があります。

 

私たちは普段、とても狭い範囲の世界で暮らしているということになるのではないでしょうか。

プルシャの世界でありのままを知覚してみたいと感じました。。。

 

笑えない嘘

北海道も4月に入って、ようやく春らしくなってきたと感じています。

雪が溶けて、危険なつるつる路面も終わりました。

4月上旬でまだ吹雪だった年もありましたが、今年は着々と暖かくなっているような感じがします。

 

世の中では、4月1日はエイプリルフールでした。

この日はインターネット上などで各メディアがこぞって笑えるフェイクやジョークを投稿しているのを目にしました。

改めて調べてみると、いかにもエイプリルフールの冗談と見せかけて、

嘘のような商品を本当に売り出す会社もあったようです。

 

ジョークは言葉的に面白い冗談のようなニュアンスですが、

嘘と言うとシビアな感じになるのではないでしょうか。

 

日浦先生からは、世の中の様々な嘘や欺瞞について教えていただきました。

それは政治的な問題の嘘や、普段何気なく見ているテレビやニュースの嘘、

スピリチュアルや宗教に関する嘘、食べ物や医療の嘘など、

初めて聞いたときにはすぐには受け入れられないようなお話もありました。

個人的には、コロナワクチンに関する問題で政府や医療に対するイメージが大きく変わりました。

身近な問題だったので、この世の酷さを改めて感じたことでした。

 

世の中は全く笑えない、嘘みたいな酷い事であふれかえっていると思います。

 

この世の中に期待が出来ないなら、本当の幸せとは何なのでしょうか?

酷い世の中でも、頑張って楽しい人生を過ごそう!という考え方もあると思います。

それはポジティブな印象を受けるかもしれませんが、

そのような考え方をすることが出来ても、生きることの辛さ、

人生の苦しみというものはどうしても残ってしまうのではないでしょうか。

 

日浦先生からは、この世に期待してはいけない、この世界に本当の幸せは無いと教えていただきました。

そして本当の幸せとは何かということと、その見つけ方も教えていただきました。

死んだらどうなる

人は死んだらどうなるのか?ということは、子供のころからの永遠の謎だったように思います。

昔、死んだ人が蘇るというストーリーの映画を見てとても感動したことがありました。

映画館ではなく自宅のテレビで観ましたが、とても記憶に残っています。

調べてみると、3か月以上上映されたロングランヒット映画でした。すごいですね。

 

その当時、亡くなった人と交信して思いを聞く、伝えるという趣旨のテレビ番組もたまにやっていたので、

いつも真剣に見ていました。

そのような影響もあってか、あの世や生まれ変わりのことについて昔から関心を持ったのかもしれません。

人は死んだらそれっきり、あの世は無いというイメージは私の場合ありませんでした。

 

人が死んで、あの世に行って、またこの世に生まれてくる…という話は

スピリチュアル系に限らず、映画や小説など、さまざまなところで聞きました。

「人は何度も輪廻転生して、この世で魂の修行を積んでいる」というのがスピリチュアルでよくある教えでしたし、

そういうものなのだと受け入れていました。

ですが、その修行の明確なゴールや目標、何をすればよいかといったものはよくわかりませんでした。

 

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日浦先生からは、人が身体から離れた後、あの世に行ってまたこの世に生まれてくる仕組み、

そして輪廻転生するものの正体も教えていただきました。

 

以前は人が修行を積むために生まれ変わるという思い込みがあったので、

輪廻転生にもなにか尊いようなイメージを抱いていました。

泣いたり笑ったりするのが人生で、それが当たり前のことだ。

辛いことは修行だから頑張って乗り越えることが重要だ。など。。。

そのような考え方が昔はありました。

 

人生を何回繰り返したとしても本当の幸せにたどり着くことは出来ないと教えていただきましたので、

今はもう、輪廻転生に対する尊いイメージは感じなくなりましたし、

人生そのものに対するイメージも以前と変わりました。

本当の自分に目覚めるために、この輪廻転生を終わりにしたいと思っています。

夢を見る

日浦先生から、眠っている最中に見る夢を分析すると良いと教えていただきました。

 

夢と言えば、学生時代に、国語の古典の時間に平安時代の和歌や文化について授業で話を聞きました。

和歌や当時の物語の中には夢に関する話もあり、例題として授業で解説されたりしていました。

あらためて検索して調べてみたのですが、

夢について当時は今よりもとても特別なものとして扱われていたらしく、

夢で見た内容をお告げとして大事にしたり、夢を占う専門の職業の人が居たり、

好きな人に夢で会うために寝巻を裏返しにするというおまじないもあったそうです。

 

夢で見た内容をお告げだと思ったことはありませんでしたが、この夢に何か意味はあるのか?と気になったことはありました。

実際に自分の夢の内容を思い出してみると、内容の辻褄が合わなかったり、

空間や状況がおかしい夢ばかり見ています。

しかも、夢を見ている最中はそのおかしさに気づけず、起きた後にそのめちゃくちゃさを思い出して、不思議に思っていました。

 

日浦先生からは、夢の中に出てくる映像の正体や、その原因についてもお話を伺いました。

どうしてこんな変な映像を見るのか?と昔から気になっていたので、お話を聞いたときは驚きもありましたが、

それと同時にそういうことだったのか!と長年の疑問がスーッとなくなっていくようでした。

マインドがいかにめちゃくちゃであるかということも、少し違う視点から知ることが出来ました。

 

そして、夢を見ている間も、目が覚めて布団から出た後も、

私たちはいまだに眠りの中にいて、目覚めていないのだということも教えていただきました。

このままずっと眠ったまま、ではなく…本当の意味で目覚める日を迎えたいなと思いました。

遠い世界

家から少し遠いところですが、昔から知っている博物館があって、施設内にプラネタリウムがありました。

小学生の時に見学で行きましたし、大人になってからも行ったことがある場所です。

昔その施設のプラネタリウムに入ったときは、星座の成り立ちや星々に関する話を、

夜空を模したスクリーンを見ながら聞きました。とても興味深く面白かったです。

プラネタリウム以外にも、地球、月、火星などのそれぞれの星の重力がすぐにわかるような触れる模型、

星の誕生が解説されている展示などを楽しんだ記憶があります。

 

スピリチュアル系の宇宙に関することだと、宇宙と繋がるとか、宇宙からのパワーを受け取るとか、

何か宇宙から特別なことがあるような表現を目にすることがあります。

それ以外にも、UFOや宇宙人との接触について書かれたものも読んだこともありました。

昔はそのような本を読むと神秘的な(?)気分になったり、

遠い宇宙の世界や巨大な星を想像してみるとわくわくするような、安らかになるような、

そんな気分になったりしていました。

(難しい本は読んでも理解できませんでした…)

 

私も天体や宇宙それ自体は好きなのですが、宇宙というものは常に魅力的なものに見えるのかもしれません。

 

ですが、この世はまぼろしなのだと日浦先生からは教えていただきました。

この世の中には宇宙も含まれていますので、宇宙もまぼろしであり、画像のようなものということもお聞きしました。

 

昔スピリチュアル系の宇宙の本を読んだときには、

宇宙の果てにはここにはない素晴らしいものがあるような気がしていました。

その時は遠い世界に何かの期待をしていたのかもしれません。

いつか凄いものが外から来て、生活が一変するのでは、という期待でした。

その期待は、結局ファンタジーに過ぎなかったということです。

 

今では宇宙もまぼろしだと教えていただいたので、そのような期待感はなくなりました。

マインドにとどまって遠いどこかの世界に期待するよりも、

本当の自分を見つける方が比べ物にならないくらい有意義で、素晴らしいものと思うようになりました。

 

観察②

私は前まで考えすぎて具合が悪くなるくらい、何でも考えすぎるタイプでした。

小学生くらいの頃からストレスも多くて体調を崩すこともあったと思います。。。

自分の思考、思いに振り回されていましたし、悪い思いが生まれたとしても、野放しにしていました。

 

日浦先生からは、マインドの性質や人の思いについての知識を教えていただきました。

今まで自分が何気なくやっていたことも、実はやめた方が良いことだったということを知り、衝撃でした。

 

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その後で、教えていただいたことに少しずつ挑戦してみました。

今までやったことがなかったことなので、初めは抵抗感もあり、不安感も感じました。

 

ですがしばらく続けていくうちに日常の中で起きる困りごとが小さくなってきて、

精神的な疲れはもちろん、私の場合は身体の疲れも減ってきていました。

昔から何かと疲れていることが多かったので、楽になったのはとてもありがたいことでした。

また、自分の考えや行動が良くなかったのかもしれないということも受け入れられるようになったと思います。

今まで、自分のマインドの中に周りから良い人に見られたいとか、そのような思いがあったことにも気づくようになりました。

 

今でもつい昔のようになってしまいそうになるのですが、

気づいた段階でいや、やめておこうと思うようにしています。

 

自分のマインドにどう対応するかということを教えていただいてからは、自然と自分の行動も変わってきました。

結果として、以前のようなトラブルも少なくなり、ストレスもかなり減ってきたと思います。

 

子供時代から苦しんできたことなので、私の中では、これはとても大きな変化でした。

 

 

 

 

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